郝龍斌が徐巧芯を支持、韓国瑜が次の標的になることを懸念

台北市長の蔣萬安(右一)は29日、藍委の徐巧芯(中)の反罷免活動に出席し、立委の陳玉珍(左一)、北市議長の戴錫欽(左二)、前台北市長の郝龍斌(右二)と共に支援の意を示しました。
全台湾での初の大罷免投票は7月26日に行われる予定です。郝龍斌は緑陣営の基本的支持率が30%に達するため、25%の罷免基準は必ず通過すると指摘。市民に罷免反対の投票を呼びかけました。さもなければ、民進党は次の標的を立法院長の韓国瑜に定めることになると警告しました。
彼は「抗中だけでは台湾を守れるのか?」と疑問を呈し、民進党の行動を批判しました。大罷免の投票日が近づく中、各地での罷免活動はますます激化しています。
郝龍斌は、民進党の目標は徐巧芯だけでなく、北市の5人の立委全員を罷免することだと言及し、彼らは「中共同路人」と呼ばれることが多いと述べました。市民が投票すれば、民進党の影響力を削ぐことができると強調しました。
また、陳玉珍は、多数決が必ずしも民主主義的であるとは限らないと疑問を呈し、過去の民進党の多数行動にも疑問を持つべきだと述べました。
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