翁曉玲が「中国人」と自称し物議!日系メディアインタビューの内容が注目される

国民党無区立法委員の翁曉玲は、日本媒体『日経アジア』のインタビューで、「私たちは中国人だ」と述べ、「大陸は民主国家ではないのか?」といった発言をし、再び注目を集めている。同党の桃園市議員・黄敬平は、彼女の発言に不満を示し、発言を控えるよう求め、大罷免に悪影響を及ぼすことを避けた。
インタビューの中で、翁曉玲は現政権を批判し、「政府は中国との交流を大幅に減少させており、台湾は孤立することになる」と言及。また「両岸の平和的統一は当然私たちの最終目標だ」と主張し、この言葉は日本のベテランメディア人、矢板明夫を驚かせ、「台湾には非常に不利に働く」と述べた。
矢板明夫は、翁曉玲の意見が台湾の国際的なイメージを損なうものであり、「共産党支配下の中国は民主国家ではない」と強調した。さらに、彼女が「台湾は防衛予算を増加させるべきではない」との意見への懸念も表明し、台湾のリスクを増加させ、国際的支援を弱体化させることにつながると警告した。
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