陳佩琪と長男が桃園空港に登場、二人のやり取りにネットユーザーが興味津々
民衆党前会長の柯文哲が京華城および政治献金の不正事件に巻き込まれ、現在拘束されています。妻の陳佩琪が本日（17日）長男の柯傅堯と共に捷運に乗っている姿が目撃され、柯傅堯はスーツケースを引いていました。この光景がネットユーザーの注目を集め、二人の行き先に関心が寄せられました。有名なインフルエンサー「四叉貓」がFacebookで情報を共有し、陳佩琪と柯傅堯が台北駅で下車したとの報告を受けたと述べています。しかし、車両内で二人は全く会話せず、柯傅堯は「ずっとスマホでPTTを見て」母親から離れて立っていました。
「四叉貓」はその後再度投稿し、「全台湾の線民からの報告が続いており、佩琪が桃園空港に到着しました」と伝えました。写真を見ると、陳佩琪はマスクを着用しているものの、明らかに疲れた表情で電話をかけています。一連の写真が公開された後、ネットユーザーは陳佩琪が誰と話しているのか、なぜ空港に行ったのかに興味を持ちました。あるユーザーは、陳佩琪が海外に出発する息子の送り迎えをしているのではないかと推測しました。
また、柯文哲の弁護士は先日、柯が尿管結石を患っているため、3月17日、20日、21日、25日に医療を受け続けており、体外衝撃波結石破砕術を受けても回復が見込めないため、保外治療を希望しているとの申し立てを行ったところ、16日に北院に却下されました。
