中国人男性がゴムボートで桃園に上陸、五星旗を掲げて中国に戻ると主張し、ネット上で疑問の声

17日、中国の男性が抖音に動画を投稿し、自身が福建省からゴムボートで9時間かけて台湾・桃園に到着し、ビーチに「五星旗」を掲げた後、中国に戻ったと主張しました。しかし、この内容には疑問の声が上がっています。軍事愛好家の温約瑟は動画の内容を比較し、「山東凱哥」が上陸した地域の地形が桃園市大園区と一致しており、影の方位が主張された時間と一致していることを確認しました。台湾の海上保安庁もこの動画に関して反応を示しました。
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