カリフォルニア州医師が辛すぎるタイ料理で永久的な損傷を受け、レストランに訴訟

アメリカ・カリフォルニア州サンノゼの神経科医ハルジャスリーン・ワーリア(Harjasleen Walia)が「Coup de Thai」というレストランで、辛すぎる前菜「ドラゴンボール」を食べて口腔、食道、声帯が火傷して永久的な損傷を受けたと訴えています。
報道によると、ワーリアは2023年7月にサンタクララ郡の高等法院に訴訟を提起し、レストランによる損害を主張しています。彼女は辛さを和らげるようサービススタッフに依頼したものの、最終的には耐え難い辛さに直面したと述べています。
レストラン側はすべての指摘を否定し、顧客が料理の辛さで医療を受けると聞いたことがないとしていますが、ワーリアは医療費や仕事の損失を含む賠償を求めています。
現在も訴訟は進行中で、ワーリアは今年5月に自己弁護を選択しましたが、弁護士を変更した理由は明らかにしていません。
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