台湾、2025韓国ソウル書展にテーマ国として初出展

2025年のソウル書展で、台湾はテーマ国として初めて登場し、多様な文化の特徴を展示します。今回は23名の作家が550冊の書籍を持参し、「台湾感性」をテーマに文化部、文化創意産業振興院、台北書展財団が共同で企画しました。
展覧会期間中、台湾の作家たちが韓国に赴き、国際書展に参加し、台湾文学の独自の特色を展示します。文化部長の李遠氏は、これは台湾文化を世界に知ってもらう重要な機会であると強調しています。
台湾館は文化座談会や体験活動を含み、文学、芸術、歴史など多方面を包含し、台湾の豊かさと多様性を示します。文化創意産業振興院の王時思院長は、クロスオーバー翻訳を通じて、台湾作品が広く紹介されると述べました。
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