インドネシア・東ヌサトゥンガラ州議員が台南市役所を訪問 農業教育の交流促進を図る

インドネシアの東ヌサトゥンガラ州からの2人の州議員、アロイ・シュースとマセリヌスが20日に台南市市長の黄偉哲を訪問しました。市役所では、ニュース及び国際関係処の処長スー・エンエンが訪問者を迎えました。
黄偉哲市長は、東ヌサトゥンガラ州がインドネシアの農業と文化の重要な都市であり、台南が台湾の第一の都市であることを述べ、両者には共通の特徴があると強調しました。今後、生徒交換やスポーツ、試合、学校間交流などで協力の機会を開きたいとしています。また、州議員が東ヌサトゥンガラ州に戻った際に、台南市との高校の姉妹校の締結を促進し、両地の高校生の交流を図りたいと考えています。
アロイ・シュースは、東ヌサトゥンガラ州の農業が依然として伝統的な方法で行われていることに触れ、台南から先進的な農業技術を学びたいと述べました。また、東ヌサトゥンガラ州の生徒が台南に学びに来ることを奨励し、今後の学びと交流の機会が増えることを期待しています。マセリヌスも台南市を訪問した理由として、先進的な大都市であるため直接学びに来たかったとし、農業やスポーツでの交流を希望しています。
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