国立風景区がチャイナエアラインと共に中台湾観光をPR
香港からの観光客を増やすため、交通部観光署は3つの国立風景区とチャイナエアラインと連携し、6月19日から22日にかけて16の香港旅行会社の上層部を中部観光エリアに招待し、苗栗、台中、南投、嘉義の美しい風景を体験しました。
観光署の統計によれば、香港・マカオからの訪台客は台湾の主要な訪問者の一つです。彼らは台湾の文化や料理に精通しており、様々なテーマツアーに興味を持っています。今回のイベントのテーマは「文化×自然×持続可能性」であり、実際に体験することで中台湾の観光の可能性を広げます。
イベント中、旅行会社の代表は木工DIY体験や嘉義の逐鹿文化園区での公演を楽しみ、嘉義の地元料理を味わいました。
また、業者間の協力を促進するために、中部観光圏では媒介商談会も開催され、中部の観光業者と香港の旅行業者との交流が行われました。
観光署の主任秘書、方正光は、中台湾は交通が便利で魅力的であるだけでなく、独特の物語と自然の景観を持ち、台湾の魅力を急速に伝えていくことで国際的な旅行者にとって深く魅力的な観光地としての地位を築くことを目指しています。
