作家黄大米がロシア冒険：驚くべき街並みの美しさ
作家の黄大米は最近ロシアを訪れ、その経験をソーシャルメディアに共有しました。ロシアとウクライナの戦争が始まって3年以上が経ち、数多くの死傷者が出ていますが、彼女の動機はシンプルです。「聖バシリ大聖堂を見たかった」とのことです。彼女は「人生は不確実であるため、待ちたくない」と言い、旅行会社のツアーを見つけるとすぐに決断しました。
黄大米は、戦争の影響で多くの国際ブランドがロシアから撤退しており、スターバックス、マクドナルド、ケンタッキーなどが含まれると述べました。そのため、地元の供給業者がロシア版の店舗を立ち上げたそうです。料理の味については、元々の国際ブランドと変わらないとのことです。
しかし、彼女は不便な点も指摘し、国際的な決済システムが使えず、米ドルまたは人民元を当国のルーブルに交換する必要があると言います。戦争の影響で男たちが戦場に行っていると思っていたが、実際には街中に男たちがたくさんいて、ロシアの街並みは日本に匹敵するほど清潔であることに驚きました。安全に関する懸念については、団体旅行をしているため、安心して過ごせており、街中には戦争の気配が全く感じられなかったと述べました。
