ウィスコンシン大学と長庚科技大学が医療文化交流を推進

アメリカのウィスコンシン大学の看護学部の教員と学生が6月初旬に台湾を訪れ、1週間の交流活動を行いました。Der-Fa Lu教授とLorraine Smith教授の指導のもと、看護専門技術や地域文化を探る旅をしました。
長庚科技大学の計画により、アメリカの教員と学生は、大学の林口と嘉義の北と南のキャンパス、嘉義の長庚病院及び地域医療機関を訪れ、台湾の看護教育の革新的な授業、臨床技術のトレーニング、そして人間的な医療ケア環境を体験しました。
長庚科技大学の高月梅先生は、この訪問は専門知識の学びだけでなく、文化的な洗礼でもあると述べました。教員と学生は両国の医療専門家としての違いと強みを理解し、ウィスコンシン大学も台湾文化を体験することで、両校の学術的なパートナーシップを強化し、将来の国際的な協力の基盤を築きました。長庚科技大学は、今後も国際的な医療交流を推進し、学生の国際的な視野を広げ、海外の友人と共に国際的かつ専門的な医療人材を育成していきます。
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