合庫行員の不注意で387万現金消失

台北からの報道、社会センター/呉任瑜、庄柏驊による。29日の端午連休前日に、合庫の行員が台大病院の外で不注意に387万の現金が入った旅行袋を商業施設の入り口に置いたまま、オフィスに戻ってしまった。その結果、犯人がその隙を突いて旅行袋を奪い、バスで逃走した。警察は現在、犯人を追跡中であり、合庫は捜査に全面的に協力すると発表した。
事件では、行員が病院で当日の運転資金を集めた後、旅行袋をそのまま放置したことが問題であった。調査によると、犯人は非常に計画的で、逃走中に何度も衣装を変え、警察の追跡を混乱させようとしたという。中正分局は監視カメラの映像を確認し、早急に解決を図ると述べた。
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